聖火リレーでつながる「過去」と「今」
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聖火リレーでつながる「過去」と「今」

聖火が常総市にやってくる

秘書課の中島です。延期となっていた東京2020オリンピック聖火リレーが、7月5日に常総市にやってきます。

そのため、広報常総6月号では1964年に開催された東京オリンピックの聖火ランナーを務めた、当市在住の2人にインタビューを行い、その内容を掲載しました。

2人からは貴重な当時のお話しや、聖火リレーの様子をうかがえる貴重な品々を多数拝見することができたのですが、スペースの兼ね合いで広報紙では掲載しきれませんでした。

今回のnoteの記事では、そんな貴重な品々をみていただき、当時の聖火リレーに思いを馳せていただければ幸いです。

当時の聖火リレー

当時の聖火リレー様子(逆井さん提供)

当時は水海道市と石下町

前回の東京オリンピックの時は水海道市(みつかいどうし)と石下町(いしげまち)に分かれていた常総市。

当時の聖火リレーは水海道市と石下町のそれぞれから7名の方が聖火ランナーとして参加をしました。

※7名は主走1名 副走1名 随走5名と役割が決まっておりました。

聖火ランナーは水海道市と石下町の広報紙に、それぞれ取り上げられました。

広報水海道

広報みつかいどう 昭和39年10月号 昭和39年10月10日発行

広報いしげ

広報いしげ 第47号 昭和39年11月10日発行

前回大会の聖火ランナーにインタビュー

飯野 重男さん

飯野さん

石下町の聖火ランナーとして主走を務めた飯野さんは、聖火ランナーに選ばれたこと知ったときは喜びよりも不安が大きかったと言います。

それは、日本では未だ開催がされたことのないオリンピックという大舞台で、聖火ランナーという大役を担うプレッシャーがあっからだと笑顔を交えながら話していただきました。

また、聖火のトーチをもって走った時の沿道の観衆の声援は、大変気持ちがよく、今でも鮮明に覚えているとも仰っていました。

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当時、実際に着用したユニフォームを見せていただきました

逆井 道夫さん

逆井さん

水海道市の聖火ランナーを随走として勤めた逆井さんは、当時、高校1年生で聖火リレー中は沿道の人の多さや声援の大きさに驚いたそうです。聖火ランナーとして1.2kmの距離を走りましたが、緊張のためにあっという間に終わってしまったと当時を振り返ります。

また、仲の良い友人が聖火リレーを見に来てくれたことが、大変うれしかったということも仰っていました。
「今回の聖火ランナーを務める方々には、胸を張って堂々と走って欲しい」と先輩ランナーとして、後輩ランナーの方々へのアドバイスもいただきました。

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聖火リレー時に実際に履いていたシューズを見せていただきました

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シューズのほかにも貴重な品々をお持ちでした

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前回の聖火リレーの中継点における引継ぎの要領(逆井さん提供)

当時の聖火リレー2

当聖火リレー中の様子(逆井さん提供)

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聖火の受け渡しの様子(逆井さん提供)

2名とも今回の聖火リレーは是非、見に行きたいと仰っていました。

東京2020オリンピック聖火リレー

東京2020オリンピック聖火リレーでは、常総市の聖火リレーのコースは2つあります。

坂東市・常総市区間

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出典:茨城県HP

常総市区間

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出典:茨城県HP

聖火リレーを観覧する時は、聖火リレーを安全に観覧するための6つのお願いを守って、観覧しましょう

6つのお願い

聖火リレーの記事は広報常総6月号に掲載していますので、こちらもご覧ください。

http://www.city.joso.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/48/kouhou202106.pdf

また、記事の中に出てきた古い広報紙をご覧になりたいときは、こちらからご覧になれます

https://joso.ibaraki-ebooks.jp/(常総市アーカイブス)



最後まで読んでいただいてありがとうございます。常総市の情報は市公式HPでもご覧いただけます。

もっとスキになってもらえるようにがんばります♡
茨城県の南西部に位置する常総市は、自然と歴史に恵まれたまちです。平成18年1月に水海道市と結城郡石下町が合併し、誕生しました。人口は約6万3千人。市の木は「カシ」、市の花 は「桜」。行政情報、季節の話題、地域の話題、各種イベント情報などを発信します。